アゴ押し法
顎関節のズレを直す
「両腕を大きく回して老廃物を流す」
両手を鎖骨に当て、手の位置は固定したままひじを内側→外側に向けて大きくゆっくり10回回す。
背中の肩甲骨がほぐれるのをイメージして。
これを最初にやっておくと効果アップ。
顎関節のズレをチェックする
口を閉じたまま、下あごを左右に動かしてみて、動かしにくいほうがあるかどうかをチェック。
片手を、動かしやすいほうの耳の少し上に当て、頭を支える。
動かしにくいほうのあごの下に、もう片方の手のひらの下の部分を当て、優しく3秒押す。
これを一回。
エラ張りを直したい人はこれもやる。
「エラの凝りをほぐす」
耳の手前に指先(中指)を当て、奥歯を動かすとポコッと出る左右の筋肉(咬筋)を円を描くよう(両側からそっと押すように円を描く)に優しく1分マッサージ。
芝崎プロポーションクリニック